実業家の長沼真太郎さんは世間でも話題になった「BAKE」の創業者。
そんな長沼真太郎さんの現在や、これまで経歴はどのようなものなのでしょうか?
また長沼真太郎さんの妻や子供など、どのような家族構成なのでしょう。
今回は長沼真太郎さんについて紹介します。
それでは早速見ていきましょう。
長沼真太郎の現在と経歴
- 名前:長沼真太郎
- よみ:ながぬま しんたろう
- 生まれ:1986年4月
- 年齢:37歳(2023年現在)
- 出身地:北海道札幌市
長沼真太郎さんは、かつてメディアで多く取り上げられ人気だった焼きチーズタルト専門店の会社「BAKE」の創業者です。
長沼真太郎さんは大学卒業後の2010年、家業の「きのとや」ではなく丸紅に就職します。
北海道の製菓販売業者。
日本で初めてのケーキ宅配サービスを実施し、1店舗の売上が日本一にもなった。
長沼真太郎さんが丸紅に就職した理由が
菓子店の経営を考えるも、成功までの段階を知るべく起業を前提とした就職先
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E6%B2%BC%E7%9C%9F%E5%A4%AA%E9%83%8E
を考えていたからだそうで、翌年の2011年には「きのとや」に入社しています。
「きのとや」では長沼真太郎さんは業績不振だったお店を改善したり、子会社を設立したりと経営に携わっていきます。
そして2013年、長沼真太郎さんは北海道から上京し株式会社BAKEを創業。
創業当時、株式会社BAKEは原宿のアパートだったそうです。
2014年にオープンしたチーズタルト専門店「BAKE by kinotoya」を皮切りに、複数の専門店を出店しメディアでも取り上げられ話題になりました。
しかし、長沼真太郎さんはBAKEの事業をポラリス・キャピタル・グループに約100億で売却。
2018年には長沼真太郎さんは会長職も退きました。
長沼真太郎さんの現在、2022年9月に設立した北海道コンフェクトグループの代表取締役に就任しています。
北海道コンフェクトグループは、
- 株式会社きのとや(洋菓子販売)
- 千秋庵製菓株式会社(和洋菓子の製造・販売)
- Kコンフェクト株式会社(菓子製造・販売)
- 株式会社ユートピアアグリカルチャー(農業生産・乳製品製造等)
- 株式会社COC(ブランド開発・事業投資等)
- 北の食品株式会社(海産物・お菓子製造等)
の6つの企業からなるグループ会社で、長沼真太郎さんは6つのグループ各社のうち3つの企業の代表取締役でもあります。
長沼真太郎の学歴
長沼真太郎さんの出身高校は札幌南高等学校。
札幌南高等学校の2023年度の偏差値は「71」。
北海道内でも1位の偏差値を誇る超進学校です。
長沼真太郎さんの出身大学は慶應義塾大学商学部。
慶應義塾大学商学部の2023年度の偏差値は「74~75」。
慶應義塾大学の中でも高い偏差値の学部ですね。
長沼真太郎さんの学歴は超エリートといった感じでしょうか。
長沼真太郎の妻や子供など家族構成について
長沼真太郎さんの妻や子供については公表していないのか情報が見つかりませんでした、
ただ長沼真太郎さんの父で「きのとや」の創業者長沼明夫さんの著書で明らかにされているのが、
長沼真太郎さんは妻と4人の子供の6人家族
また長沼真太郎さんは現在、家族で北海道札幌市で暮らしているそうです。
4人の子供は全員息子だとか、長沼真太郎さんの妻は埼玉県出身など、ネットで情報が出ていますが真相は不明です。
最後に
長沼真太郎さんについて紹介しました。
長沼真太郎さんの経歴を見ても学歴を見ても一流な感じがしますよね。
菓子業界にまた新しい事をしてくれそうです。
長沼真太郎さんは若手企業家として注目ですね。