水彩画家の野村重存さんはテレビ番組「プレバト」の査定講師としても知られています。
そんな野村重存さんの名前の読み方はどう読むのでしょうか?
また野村重存さんはどのような経歴の持ち主なのでしょうか?
今回は野村重存さんについて紹介します。
また野村重存さんの水彩画の作品は販売されているのでしょうか?
野村重存さんの水彩画についても合わせて紹介します。
それでは早速見ていきましょう。
野村重存の読み方などwikiプロフィール
- 名前:野村重存さん
- よみ:のむら しげあり
- 生まれ:1959年
- 年齢:64歳(2023年現在)
- 出身地:東京都
野村重存さんの名前の読み方は「しげあり」と読むそうです。
野村重存さんは1988年に多摩美術大学大学院を修了し、画家としての道を進んでいきます。
多摩美術大学の2023年度の偏差値は「37.5~55.0」です。
多摩美術大学は就職率の高い大学でも有名で、学生の意向を尊重したキャリア支援を行う事で、就職率が高いようです。
また多摩美術大学のデザイン系学科の就職率の高さや、アート系学科の就職率も90%を超えるんだとか。
野村重存の経歴
野村重存さんの経歴を紹介します。
1988年~
野村重存さんは多摩美術大学大学院を修了後、多摩美術大学油画研究室の助手として勤務します。
その後、現代美術系出版社の副編集長の就任を経て、私立美術館学芸課長に就任します。
2006年~2009年
NHK教育テレビ番組(現Eテレ)「趣味悠々」の番組講師としてメディア初出演。
あらゆるジャンルの趣味にフォーカスし、視聴者に基礎から実践まで分かりやすく解説する番組。
2016年~
野村重存さんが人気バラエティ番組「プレバト!」の査定講師として出演。
「プレバト!」の出演によって野村重存さんは人気講師として継続出演し、一気に世間に知られる存在になりました。
この影響もあって現在、野村重存さんの水彩画講座は満員御礼状態です
2024年1月~の野村重存さんの水彩画講座ですが、満席でキャンセル待ち状態です。
決して安くは無い受講料ですが対面で野村重存さんの講座を受けられるので、受講料以上の価値がありますよね!
野村重存さんの他の活動としては
- 著書(NHK出版、日本文芸社、実業之日本社、主婦の友社、大泉書店、日貿出版、グラフィック社、青春出版社など)
- コラム執筆(新聞、雑誌等)
- 学校法人NHK学園生涯学習美術展審査員
- 財団法人「筆の里工房」全国公募大きな絵てがみ展審査員
- 講師(NHK文化センター、NHK学園、東急セミナー、朝日カルチャーセンターほか)
また野村重存さんは定期的に個展も開催しています。
野村重存の水彩画の作品の販売や購入方法について
【4階ギャラリー予告】「野村重存展~新刊出版記念~(日貿出版社・グラフィック社)」
— 丸善丸の内本店 (@maruzen_maruhon) November 25, 2023
11月29日(水)~12月12日(火)
TBS番組『プレバト!』水彩画査定でおなじみの野村重存先生の水彩画、鉛筆画、色鉛筆画 などを展示いたします。#丸善丸の内本店ギャラリー#風景画 #動物画 pic.twitter.com/4zcvwWHnYQ
野村重存さんの水彩画の作品については、作品集として2023年12月に販売されました。
上記の野村重存さんの作品集は、野村重存さんにとって初の作品集で水彩画を中心に125作品が掲載されています。
野村重存さんがこの作品集のために描き下ろした作品を含む、約8割が初掲載との事。
最後に
野村重存さんについて紹介しました。
野村重存さんの水彩画をテレビで見てファンになった方も多いように思います。
今後も野村重存さんの作品や活動に注目ですね!