日本維新の会所属の参議院議員の梅村みずほ議員の国会での発言が話題となりましたね。
そんな梅村みずほ議員のプロフィールはどのようなものなのでしょうか?
また梅村みずほ議員の出身高校や大学など学歴やこれまでの経歴についても調べてみます。
今回は梅村みずほ議員について調査します。
それでは早速見ていきましょう。
梅村みずほのwikiプロフィール!
- 名前:梅村みずほ(うめむらみずほ)
- 別名義:桜みずほ(タレント活動時代)
- 生年月日:1978年9月10日
- 年齢:43歳
- 血液型:A型
- 特技:引越しの荷造り、タラちゃんのものまね
- 出身地:愛知県名古屋市
- 身長:168㎝
- 前職:JTB従業員 フリーアナウンサー タレント
- 現在の職業:参議院議員(2019年~)
- 所属政党:日本維新の会
初めて選挙に出馬した梅村みずほ議員は、新人候補ながら驚くべき得票数である72万9818票を集め、トップで当選しました。
梅村みずほ議員が所属する日本維新の会に入党した理由は、インターネットを使って各政党の政策を調べた結果、日本維新の会の政策が最も自分に合致すると感じたからだそうです。
もちろん、彼女が自分の政策理念を持っていたからこそ、そう決断できたのではないでしょうか。
梅村みずほ議員は母親目線での政治の必要性を訴え、最近では「子供の命」に関するいじめ問題に積極的に取り組んでいることが知られています。
家族を持つ梅村みずほ議員ならではの視点が、梅村みずほ議員の政治活動に反映されているようですね。
梅村みずほ議員は、夫と2人の子供(長男・長女)の4人家族。
梅村みずほ議員の家族構成が、梅村みずほ議員自身の政治活動に対するモチベーションになっていると思われます。
梅村みずほの経歴
梅村みずほ「どっちかで私を叩いてください」 pic.twitter.com/CHLs2VvaNz
— 逆Dappi@ 憲法改悪反対 (@uruchimundoku) May 17, 2023
梅村みずほ議員は2001年3月に立命館大学を卒業後、社会人としての第一歩としてJTBに入社しました。
梅村みずほ議員は、2年後の2003年には放送タレントに転身し、京都で「タレントオフィスともだち」に所属し「桜みずほ」として活動を始めます。
この頃から、梅村みずほ議員は関西を中心にテレビ・ラジオ出演やイベント司会などで多くの活躍を見せ、6年後の2009年にはフリーランスに転向。
その後も、梅村みずほ議員はMBS・KBS・FM京都などを中心にフリーアナウンサーとして活躍します。
梅村みずほ議員は様々なシーンでマイクを通じて言葉を発信することで、
- ラジオニュース30,000本
- テレビ・ラジオレポート420本
- ナレーション500本
- インタビュー400本
- MC1,500本
- DJ104本
- 声優2本
- テレビ実況1本
という輝かしい実績を積みました。
2017年、梅村みずほ議員は出産を機にアナウンサーを引退し、「働き女性のためのトークスキルラボ」を開設。
「働き女性のためのトークスキルラボ」は、同じ女性の立場に立ち、共に働く女性たちに対して、
技術や能力を提供し、自己実現を助けること
を目的としているようです。
そして、2019年6月には、梅村みずほ議員は第25回参議院議員選挙で日本維新の会から立候補し、大阪選挙区で得票数1位で初当選を果たします。
当時は知名度不足で夫婦家族で票を分散し、東徹氏との票割りを行った結果の当選だったとされているようです。
そして、2022年7月には梅村みずほ議員自身のSNSで、日本維新の会の代表選挙に出馬することを表明し、翌月の8月8日には、大阪市での記者会見で正式に出馬表明。
梅村みずほ議員はこの中で、
「党の成長には思い切った一手が必要だ」
と述べ、自身のバイタリティーに満ちた精神力を胸に、3年間の政治活動で代表選挙に立候補する覚悟を示しました。
このように、タレントやフリーアナウンサーとしての実績を積んできた梅村みずほ議員が、日本維新の会から政治家としての活動をスタートさせ、短期間で代表選挙に立候補するというバイタリティは凄いですよね。
梅村みずほ議員がこれまでに培ってきた人間力と豊富な経験が、梅村みずほ議員の強さの一端となっているのではないでしょうか。
梅村みずほの高校や大学など学歴
梅村みずほ議員は、富山県にある「富山県立呉羽高等学校」を卒業しています。
富山県立呉羽高等学校は普通科の偏差値が61であり、富山県内で13番目に上位に位置する高校。
富山県立呉羽高等学校では毎年、ほぼ全生徒が四年制大学、短期大学、専門学校に進学されており、進学校として知られています。
さらに、半数ほどの生徒が国公立大学に進学されるなど、非常に高い進学実績も誇ります。
梅村みずほ議員自身も、この進学校である富山県立呉羽高等学校での学業成績は優秀だったのではないでしょうか。
また、梅村みずほ議員の出身大学である「立命館大学」は、関西4私大のうちの一校で、「関関同立」の一角を担っています。
梅村みずほ議員が所属した学部は文学部で、専攻は中国文学科から人文総合科学インスティテュートに変更されたようです。
文学部の偏差値は64〜74程度なので、いずれにしても梅村みずほ議員は非常に高い学歴の持ち主であることが分かりますよね。
最後に
梅村みずほ議員は高学歴でタレントやアナウンサーの経験を活かした政治活動はもちろん、ルックス面でも注目を浴びています。
今回物議をかもした発言をした梅村みずほ議員は、今後どのような政治活動をしていくのか注目ですね。